SRT USB CAM
Windows 向け USB カメラ映像の SRT MPEG-TS/H.264 リアルタイム送信アプリ

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SRT USB CAM は、Windows 上で USB カメラの映像と音声を取り込み、SRT で送信する無料アプリです。カメラ映像のプレビュー、入力形式の自動選択、送信状態の確認に対応し、1つの送信ウィンドウで利用できます。
映像は H.264、音声は AAC-LCとしてMPEG-TSに多重化し、callerモードでSRT受信側へ接続します。USBカメラがない環境では、カラーバーまたはノイズのTest Signalと1 kHzテスト音声を使って送受信を確認できます。
有料版「SRT USB CAM PRO」では、最大16個の送信ウィンドウを同時に起動でき、プレビューFPSの変更や音声のCH1/CH2別調整など、複数系統の運用に対応する機能を利用できます。
https://apps.microsoft.com/detail/9NMW8TT83453
更新内容
v1.0.5版
- プレビュー表示を改善し、PRO版ではPreview FPSを10 FPSまたは60 FPSから選択できるようにしました。無料版は10 FPSで動作します。
- 映像と音声のタイムスタンプ管理を改善し、MPEG-TSのPTS/DTSとA/V同期の安定性を向上しました。
- カメラと音声の入力処理をキュー化し、処理負荷が高い場合のキャプチャ安定性を改善しました。
- カメラ設定をデバイスごとに保存し、カメラを切り替えたときに以前の設定を復元できるようにしました。
- Debugタブを追加し、映像・音声の入力時刻、送信PTS、Test SignalのDrop Countを確認できるようにしました。
- MonitorタブのCam FPSとEnc FPSを小数第2位まで表示し、Audio Levelのちらつきを抑えました。
v1.0.4版
- USB カメラ内蔵マイクまたは音声入力デバイスを選択し、AAC-LC 音声として MPEG-TS に多重化できるようにしました。
- 音声レベル表示、ミュート、CH1/CH2 ごとの遅延、入力レベル調整に対応しました。(PROのみ)
- Test Signal に 25 / 29.97 / 50 / 59.94 FPS と 1 kHz テスト音声を追加しました。
- 保存済みのカメラ形式が現在のカメラで利用できない場合、Test Signal に切り替えて起動できるようにしました。
- Auto Start 設定を追加し、起動後の送信開始操作を省略できるようにしました。
v1.0.3版
- UI をタブ表示に変更し、各種項目の表示と操作性を整理しました。
- 設定のエクスポート/インポート、ストリーム ID 指定に対応しました。
- REC に対応しました。MPEG-TS 録画、録画先フォルダー、録画ファイル名の指定に対応し、配信内容を保存しやすくしました。
- OpenH264 エンコーダー選択を追加しました。
- MediaMTX に対応し、MediaMTX 向け SRT 配信に対応しました。
- MPEG-TS の null stuffing に対応しました。
主な機能
- USB カメラ映像取り込み - 接続された USB カメラを選択し、入力映像をプレビューします。
- リアルタイム SRT 送信 - MPEG-TS/H.264 映像を SRT listener に送信します。
- AAC-LC 音声送信 - USB カメラ内蔵マイクまたは音声入力デバイスの音声を MPEG-TS に多重化します。
- Test Signal - USB カメラがない環境でもテスト映像を送信し、25/29.97/30/50/59.94/60 FPS と 1 kHz テスト音声を利用できます。
- 接続設定 - 送信先 IP アドレス、ポート、自動再接続、SRT latency、stream ID を設定します。
- ライブ統計 - Cam FPS、Enc FPS、ビットレート、TS パケット数、再接続回数、音声状態、最新のエラーを確認します。
- Debug診断 - 映像・音声の入力時刻、送信PTS、Test Signalの映像・音声Drop Countを確認できます。
- カメラ別設定保存 - カメラごとの入力形式とカメラプロパティを保存し、再選択時に復元します。
- MPEG-TS 録画 - 送信中の MPEG-TS ストリームをファイルへ保存できます。
- OpenH264 エンコーダー - OpenH264 を利用した H.264 エンコードを選択できます。
- プレビューFPS変更 (PROのみ) - Preview FPSを10 FPSまたは60 FPSから選択できます。
- 音声モニター (PROのみ) - 音声レベル、ミュート、CH1/CH2 ごとの遅延、入力レベルを確認・調整できます。
- マルチインスタンス (PROのみ) - 最大16個の送信ウィンドウを同時に起動できます。
スクリーンショット












使い方
受信側 PC で SRT listener を起動します。簡単な確認には FFplay を使用できます。
ffplay "srt://0.0.0.0:9000?mode=listener"
USB カメラを選択し、送信先 IP アドレスとポート番号を設定してから送信を開始します。
受信例
ffplay "srt://0.0.0.0:9000?mode=listener"
ffmpeg -i "srt://0.0.0.0:9000?mode=listener" -f null -
ffmpeg -i "srt://0.0.0.0:9000?mode=listener" -c copy capture.ts
動作要件
- Windows 11 x64
- Windows Media Foundation に対応した USB カメラ
- FFmpeg、FFplay、またはその他の SRT 対応受信側
注意事項
- 本アプリは SRT caller モードで送信します。受信側は listener として待ち受けてください。
- ストリーム形式は MPEG-TS / H.264 と、必要に応じた AAC-LC 音声です。
- 現行版では SRT 暗号化は使用しません。
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